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 東雲の日記


どうも私は祖先が漁師ではなかったらしい。
というのも、会議室で行われている釣りの行事なのだが、成功率が著しく低いのだ。
これに関しては運気もあるのだろうが、何より私の腕が悪いといえるのだろう。
無心となり、水と戯れば自ずと魚が寄ってくる、などと物の本にはかいてあるのだが、中々その境地には至れぬらしい。
忍びであるのだから、そのあたりは心得なければならぬのだが。

ふむ……しかし寒くなってきたものだ。
コタツと半纏などでは如何にも頼りない。
いっそ動物でも飼うか…?
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 東雲の日記


カーシャでは行事が豊富だと聞いた。
その中で、どうやら伝え聞いていた演習が始まるらしい。
漏れ聞いたところによれば、今度の舞台は城門であるとか。
これは困った。忍者の術で守りに長けた術というのは数が限られてくる。
防忍というような術であるならば簡単だが、相手に忍者がおらず、城門となると話は別だろう。
罠や撹乱と言ったことに終始する必要性がありそうだ。

そういえば、クリスマスとやらの行事も多くなってきた。
地蔵菩薩の行事もあることだし、楽しみにしておくとしよう。
 東雲の日記

幻想城に住まうネリムのお嬢様より肖像画を頂く。
ありがたい。これならば不在の時でも俺の姿を示しておく事が出来るだろう。
忍び装束でなく、行商人の姿でと描いていただく際に注文をつけたのだが、面倒な注文にも関わらず見事に答えていただけた。
うむ……これは大変嬉しい事だ。


さて、先日魔法なるものを手にいれた。
山中において育った俺は、どうにも魔法などというものに接する事無く、二十年ほどを生きたが、しかし王宮に仕官して魔法と関わらず生きていけるほど簡単な世の中ではない。
忍者として、自らが魔法を知らねば、魔法を扱うものに対するときに不利ともなるだろう。
入国挨拶をした時、クリスという御仁(名前全ては避けるが)の魔法準備を察せ無かったのもこれが一因だ……
流石にこれはいかぬということで、魔法の間を探してみた。
国王陛下の、少々失敗したとされる安値の魔法を皮切りに三つほどを揃え、使用することにした。
(これに関して少々笑った話があるが、名誉の為に伏せておこう。何、誤記など誰にでもあることだ)
これがどうなる事やら……

 
東雲全身


 東雲の日記


先日より交流を持った友人がカーシャに入国してきた。
俳人だということで、文人同士仲良くしたいものだ。
早速連歌などにも参加してくれてありがたい限りである。
宿屋なども返答をしたが、急いでいる所為であまり絡めて居らぬのが残念極まるところ。
うむ、何事も急いては事を仕損じるな……が、兵は拙速を尊ぶともいう。
やれ判断の難しいところ也。

そういえば……そろそろ演習も始まるようだ。
自分がどこまでいけるかわからないが、忍術の限りを尽くして戦ってみよう。
とはいえ、俺が扱えるのは潜入や諜報……御頭に戦闘技術も教わっておくべきだったか。
柳生忍者などという存在もいるそうだから、剣術忍者がいてもおかしくは無いと思うが……
 東雲の日記


大農場へと引っ越す。
引っ越すといっても、資金が溜まった訳ではない。
空耶さんと姫神さんの大農場へ間借りすることになった。
宿屋に改装するとの事で、少しは役に立てるものと思う。
早速オーボー、アムアムを植えたが……上手く育つものか心配である。
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